ひとり言

京都で器を買ってきました

GW前半のお休みに、京都・奈良へ家族旅行に行ってきました。

観光名所を回るのももちろん好きですが、京都に行っての楽しみの一つが器屋さん巡りです。特に、清水寺周辺や祇園界隈は清水焼のお店や伊万里焼を中心とした骨董品屋が目白押しで、見るだけでも、十分に目の保養になります。

その中でも五条坂の近くの骨董品屋さんは、私のお気に入りのお店の一つで、店内には江戸・明治期の器がところ狭しと並べられています。江戸期の蕎麦猪口の数々を手に取ると、まるでタイムスリップでもしたような不思議な気分にもなってきます。素敵な器を見ていると、この器にはこんな料理を盛り付けてみたいなあと、料理や仕事へのインスピレーションもいろいろとわいてきたりもします。今回はお店用の器を何点か買いました。

そのあとは、京都の台所・錦市場へ。

市場とは言いますが、競りなどが行われるわけではなく、上等な商店街といった様子です。以前に来た時と比べ、やや観光地化が進んでいるような気もしますが、さすが京都、店先には、鱧や甘鯛・鯉などおよそ東京のスーパーでは見られない鮮魚が並べられていたり、京都の伝統野菜が山盛りで店先におかれていたりと、東京とは一味違った食に対する意識の高さが感じられます。

GWは、5月1日・2日と営業し、また5月3日から6日まで4日間のお休みとなります。

誠に勝手ながら、ご了承くださいませ。

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星野リゾートへ

お正月の三が日はほとんど休みであって休みでないようなものでしたので、先週末、ちょっと遅い正月休みを頂き、家族でスキー旅行に行ってきました。

行先は、アルツ磐梯スキー場と磐梯山温泉ホテルでした。

このスキー場とホテルは、今マスコミでもその躍進ぶりが取り上げられている星野リゾートが経営をされています。ご存知の方も多いと思いますが、星野リゾートは、、軽井沢の老舗旅館・星野温泉旅館の四代目社長になられた星野佳路さんがその再建プロセスの中から培った経験をもとに「リゾート運営の達人」というビジョンを掲げ、全国の経営が行き詰った宿泊施設や観光施設を立て直し、人気リゾートに甦らせている今とても元気のある会社です。

星野さんご自身も、NHKをはじめ雑誌などのメディアにもよく登場され、そのアイデアや経営手法には、私も大変勉強させて頂いていました。

そして、いつか星野リゾートのどこかの施設に宿泊し、星野さんが提唱するキーワード「顧客満足度の向上」「お客様の満足度を上げる工夫を継続的に続けること」を体感してみたい、そして弊店でも活かせることはぜひ何でも吸収したい、という思いがふつふつと湧き起こり、昨年の三月にスキーの予約をし、行くことを楽しみにしていた矢先、東日本大震災が起きました。

今年は、一年越しの願望が叶い、無事アルツ磐梯スキー場に行けました。ただ、東北電力への電力負担を軽減するため1/3のリフトは稼働せず、施設は縮小営業を余儀なくされていて、まだまだいたる所に大震災の影響が残っていることを痛感いたしました。

しかし、スキー場のスタッフの方の笑顔やホテルの方のサービス、センスある料理やちょっとしたしつらえには、震災に負けない素晴らしさが溢れていて、私たちはスキー旅行を満喫することが出来ました。また行きたいと強く思いました。

このアルツ磐梯スキー場は、もとは第三セクターによる経営で始まり、傾きだすと外資系投資会社の管理下になり、いよいよ駄目だというところで星野リゾートが運営を引き受けたお荷物物件でした。それが、このように復活し、現場のスタッフの方のモチベーションは極めて高くて、本当に驚かされます。

同じサービス業に携わる者として、新年早々大変勉強になり大きな刺激を受けた正月休みとなりました。

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