二月になってからは、群馬県の赤城村・深山産のお蕎麦を打っています。 昨年の11月に刈り入れのお手伝いに行った思い入れのある畑のお蕎麦です。鶏糞を肥料にたっぷりと使った有機栽培の畑でした。何面か見せていただいた中でもとりわけ出来の良い畑のものをあさだには出していただいています。 いい色をしていて、見ているだけで嬉しくなってきます。収穫の時から三か月たち、熟成も程よく進み、味わいもぐっと増してきました。 まさに、今が食べごろといった感じです。