めん打ち室 改装しました

職人さんの手にかかれば早いもので、わずか二日でめん打ち室の改装工事は終わりです。

床と壁の張替えが主な改修部分でしたが、見違えるほどきれいになりました。お気に入りは、流し周りのタイル状の張り紙です。ちょっとおしゃれな感じに仕上がりました。

職人さんが室内の作業をしている間に、自分も延し台や木鉢の台の修理、引き戸の戸車の付け替えなど以前から気になっていた箇所の改修を行いました。

蕎麦打ちをしている時は、蕎麦打ちに集中したい。でも今までは、床のタイルが少し捲れて足元に引っかかったり、壁の汚れが目についたりして、気がそちらに行ってしまうこともあって、それがストレスというほどではありませんでしたが、出来ればもっと蕎麦打ちに神経を集中させたい。これからはそのようなことで気が散ることがなく蕎麦打ちに神経を注げます。

早くこの打ち場で蕎麦を打ちたいものです。あと一日お預けですが、七日からの営業再開に向けてしっかり準備を整えていきたいと思います。