群馬県赤城村深山産のお蕎麦を打っています

今週から、群馬・赤城産の蕎麦を打っています。

今までの茨城産に比べると、蕎麦の実はやや小さめですが、真空パックの保管のおかげでいい鴬色をキープできています。

実が小さくなるほど、体積に対する表面積の比率は大きくなりますので、蕎麦にした時の色も濃くなります。

これから梅雨の時期を迎え、蕎麦屋さんにとっては蕎麦の劣化が一番進むいやーな季節がやってきますが、あさだのお蕎麦は、いい状態のまま暑い夏を迎えられそうです。

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