アオリイカの里親 続編

アオリイカの里親制度を取りまとめている黒潮実感センターさんから、木のプレートが送られてまいりました。

ここに、自分の名前やら、アオリイカちゃんへのメッセージやらイラストを描いて、再度、送りなおしますと、後日、人工産卵床となる間伐材にこのプレートをくくりつけて海に沈めてくださるのだそうです。

そして夏には、自分のプレートが付いた産卵床にたわわに実った?アオリイカの卵の写真が送られてきて、さらにさらに、晩秋には、立派に育ったアオリイカ1㎏相当が食用として里親さん方に送られてくるのだそうです。

秋に送られてくる食用アオリイカはともかくとして、自分の寄付した人工産卵床にたわわに産み付けられた卵の写真を早く見てみたいものです。ちなみに、アオリイカの赤ちゃんて、蛍烏賊みたいでとてもかわいいのです。堤防で釣りをしていると、よく数匹の群れで泳いでいます。日本の海が豊かな海であり続けられるよう、ほんの少しですが役に立てればなあと思います。

で、私は、無地の木のプレートに、こんなイラストを描きました。

 

_アオリイカ.JPG